忍者ブログ
マンドリンと韓国ドラマを愛する主婦のページです
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

マンドリンウインドの練習(^^♪
午前中は、ウインドの練習でした

9月の「曹洞宗 栃木県寺族会」への
出前演奏の練習に入りました。

まずは、ご詠歌4曲の練習から
「三宝御和讃」   (作詞 高田 道見、作曲 権藤 円立)
「彼岸御和讃」   (作詞 丘 灯至夫、作曲 古賀政男)
「良寛さま」     (作詞 赤松 月船 作曲 細川 潤一)
「まごころに生きる」(作詞 、作曲 南 こうせつ)


当然、ご詠歌に、普段 あまり馴染がない方の方が
多いと思いますが、有名な方が 作詞、作曲していてびっくり!!

南こうせつさんは、お寺の息子さんだそうなので
何となく 納得でしたが…


今日、皆さんに 歌詞もお渡ししましたが
じっくり 読んでみると 心安らぐ ありがたい文言です。

歌詞を想い浮かべながら 弾けると良いと思います。



休み時間にKさん手作り枝豆(新鮮な美味しさに、思わず
欲しいという声も…)をいただきました。



後半は、「四季の歌」 「丘を越えて」 「なごり雪」
「上を向いて歩こう」 「高校三年生」 の練習をしました。

以前から練習していた曲なので、久しぶりの曲も
全体的にうまく弾けました

あと4回の練習で本番なので 少しでも良い演奏が
出来ますように はりきって 且つ楽しく練習していきたいと思います





PR
竹内教室と宇都宮マンドリンクラブの練習(^^♪
午後3時半から、竹内先生のレッスンでした

オデル1(教則本)が、無事に終了しました
私は、以前から持っていた紙の色もあせてしまった
古い本を使っていましたが、竹内先生から
ご褒美のサインをいただき おかげ様で 箔が付きました


いよいよ、次回から オデル2巻に進みます。
大学時代には、アップアップしながら学んだ事を
時を経て これからは じっくり 自分のものにしていければと思います。

いつものパン屋さんで、楽しいおしゃべりをしながら休憩

そうこうしているうちに、突然夕立ちになり
お店で 雨宿りしていましたが 次の練習が控えているので
ちょっと小降りになったところで駐車場までダッシュ

午後6時半から、姿川地区市民センターで 
マンドリンクラブの練習がありました。

宇都宮マンドリンクラブも、9月に 鹿沼ピノキオホールでの
出前演奏の依頼をいただきました。

定演並みの時間の演奏会なので
曲目も多くて なかなか大変です

演奏曲目は,
童謡集、 ロシア民謡「黒い瞳」、フォスター歌曲集
スペイン名曲集、伊太利亜民謡集、月の砂漠、
浜辺の唄、四季の歌、カタリカタリ


この中の童謡集、伊太利亜民謡集、四季の歌の練習をしました。 

メドレーになっているので、曲のつなぎ目の
テンポの変化に気をつけて 弾きました。


その後、定演1部の練習で、
曲目は  ドボルザークの交響曲第9番「新世界」より 第2楽章
      G線上のアリア
      ベートーベン交響曲第7番 第2楽章 


お馴染のクラシックなので、ごまかしがきかないので
真剣に、でも楽しく演奏できればと思います


9月は、マンドリンウインドにも お座敷がかかっているので
結構 大忙し
マンドリンオタクには、嬉しい悲鳴です

地域の皆さまに、マンドリンを知っていただく機会になり
そして、蚤の心臓を抱えてきた私には
格好の鍛錬の場をいただき ありがたい事です

さらに、部員減少で大ピンチを迎えている母校のクラブの為に
OG会から 賛助出演お誘いのハガキが…ご恩返しと自分の研鑽のためにも
参加したいな~と思案中という時は
大概 飛び込んでしまう私ですが

さてさて、この秋冬は、かなり忙しくなりそうな予感
楽しみ~







マンドリンウインドの練習(^^♪
午前中は、ウインドの練習でした

9月に、このグループを作ってくださった故・Oさんのお寺の
婦人部の方々の集まりで 出前演奏をさせていただきます。

ウインドのレパートリーの中から お寺のご希望を伺い
演奏曲を決めました。

曲の順番は、まだ未定ですが
丘を越えて、 なごり雪、 高校3年生、 誰か故郷を想わざる、
上を向いて歩こう、四季の歌、

それと、ご詠歌を4曲(Sさんが、編曲してくれました)です。

少しでも、良い演奏をして 喜んでいただけるように
頑張りたいと思います。


*今日の差し入れ
毎年恒例の Iさんからの蓼科の甘~いミニトマト



Kさんからのきゅうりの漬物


Nさんからの銚子電鉄の ぬれせんべい

Nさんは、A女子大マンドリンクラブ出身で、 
同期会旅行に行ったおみやげだそうです。


他に、Nさんから 本格味の韓国のり
Iさんから、ズッキーニを いただいちゃいました






コムラード演奏会、聴きました(^^♪
コムラードマンドリンアンサンブル 第40回記念演奏会の
当日券販売無し…という情報で 演奏会をあきらめて 
大学時代のマンドリンクラブ同期6名で
四ツ谷に集まり ランチおしゃべりをしていました。

2時頃まで、駅ビルにいましたが、お散歩がてら
せめて 紀尾井ホールの入口だけでも
見て来ようと あきらめ半分で行ってみて びっくり!!


空席があるので 入れますと言われ
1部途中から 演奏を聴く事ができました

お目当ての Iさん指揮、O君コンマスの
「失われた都」を しっかり 一番前で(そこしか 空いていなくて)
聴いてきました

鈴木先生が亡くなられた時の追悼演奏会の
指揮者・コンマスによる32年ぶりの演奏を
どうしても聴きたかった願いが 通じて 
テンションが一気に あがりました

コムラードの演奏は、初めて聴きましたが
40回の重みを感じる迫力ある熱演で、
聴きごたえがありました。


O君の「都」のソロは、年月を経て さらに磨きがかかった感じで
渾身の素晴らしい演奏でした

2台の楽器を弾いていましたが、ソロの前に
学生時代からの 落合マンドリンに持ち替え
その響きが 追悼演奏会を思い出させてくれて
ちょっと じ~んとしました



今日のアンコール曲


演奏会終了後の舞台



舞台上で お見受けした同級生達は、
当時の面影は、十分ありますが、
素敵なおじさま、おばさまになられていて
何だか、テレビで見る 「元アイドル歌手の今」みたいでした

そういう客席の自分も、変わらないつもりなのですが
年月の流れの現実を しっかり受け止めなくては…



今までは、冬1回の同期会兼演奏会鑑賞ツアーでしたが
今回で すっかり味をしめ これから夏にもやろうという
約束をして別れました。

青春時代を、相当厳しい練習で有名だった
マンドリンクラブで 苦楽を共にした仲間との再会は、
明日から また頑張れる活力源になりました

次回は、2013年2月24日のサントリーホールでの
「鈴木静一メモリアルコンサート2013」に決め
楽しい一日が終わりました


*番外編(今日のランチ)





食後のそれぞれの 別腹デザート











やっぱり、最後まであきらめない気持ちが
大切なんだわ~と感じた幸せな一日でした




マンドリンクラブの練習(^^♪
午後6時半より、マンドリンクラブの練習がありました

定演3部の練習で、マンドリンオリジナル曲が2曲です。
まず、「エカーヴの嘆き」を練習しました。

前回、「エカーヴの嘆き」について 簡単に記載しましたが、
N先輩が、詳しい解説を教えてくださったので
追加でその一部を引用させていただくと…


エカーヴの嘆きは…
古代ギリシャのホメロスの二大抒情詩(イーリアス・オデッセイ)のひとつ
「イーリアス」を題材としている。

「イーリアス」はギリシャ語で、英語では「トロイ」

トロイ(現在のトルコの西端)の王子パリスが
ギリシャ(アテネ)・スパルタの王女ヘレンを
奪ったことにより 「トロイ戦争」が勃発した。

その時、王子ヘクトールが、ギリシャの英雄アキレス(ギリシャ語でアシイル)
に討たれ、王妃エカーヴが嘆き悲しむ物語。

有名な「トロイの木馬」位しか 聞いた事がなかったので
とても 為になりました

「エカーヴの嘆き」はギリシャの
偉大なプレクトラム(ピック)音楽の
研究家ニコラ・ラウダスの名曲です


次回は、「細川ガラシャ」について 
改めて調べてみたいと思います






| prev | top | next |
| 211 | 212 | 213 | 214 | 215 | 216 | 217 | 218 | 219 | 220 | 221 |
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
HN:
チッチ
性別:
女性
趣味:
マンドリン
バーコード
ブログ内検索
カウンター
忍者ブログ  [PR]
  /  Design by Lenny