マンドリンと韓国ドラマを愛する主婦のページです
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2024.11.23 Saturday
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お稽古&竹内先生の宇都宮教室&ウインド&ピアノ合わせ
2018.06.30 Saturday
~本番前から 七転八倒 あがりまくり奮戦記~
6月21日(木) お稽古
23日(土) 竹内先生の宇都宮教室
26日(火) 嶋田さんの工房へ
27日(水) マンドリンウインド
30日(土) 最終ピアノ合わせ
21日のお稽古でも あと10日に迫った発表会の曲が
思う様に弾けず 帰りの湘南新宿ラインでは 本当に落ち込みました
でも、泣いても笑っても あと10日と思うと
何もせずに 沈み込んでいる暇などないと
宇都宮に到着する頃に 気持ちが落ち着いてきました。
とにかく、毎日練習を積もうと
弾いた数だけ正の字を書いて
「タランテラ」を ひたすら弾きました。
幸い、私の曲は3分ちょっとなので
勢いに乗って 一日100回弾こうと 目標を立てましたが、
1日5時間は弾けませんでした……
そのくらい、追い詰められた気持ちでの 最後の10日間でしたが、
腱鞘炎の心配もあるので やみくも弾けばよいとも言えず
体調管理も大切!と 少し 自重しました。
おかしな事に、最初のうちは何気なく弾いていたところまで
自信がなくなり つっかえるように…
緊張すると 左手の押さえが強すぎて
2弦が どんどん狂いだし 調弦も ひどい事になります。
そのせいとはいえ、悔いを残さない為に
A線のねじを調整していただこうと
26日の午前中、嶋田さんの工房におじゃましました。
嶋田さんは お忙しいところ、快く楽器をみてくださり
ちょうど 大安だったので ちゃっかり弦も替えてもらいました。
またまた1時間ほど、いろいろなお話をして楽しかった!
嶋田さんも 竹内先生の門下生発表会に
出ていらしたこともあり その時の体験談も
聞かせてくれました。
楽しい時間を過ごさせてもらい このところ 落ち込みがちだった
気持ちが 少し上がり 良い気分転換になりました。
今更逃げだせないし、独奏に出させていただける幸せを思うと
何としても弾きたいという気持ちばかりが余計 募るばかり…
こんなに真剣にマンドリンの曲と向き合ったのは 久しぶりでした。
こんなに 本番前の練習から あがりまくったのも 久しぶりでした。
若い頃の 私の蚤の心臓は有名でしたが、
さすがにこの年齢になって あがらない自分を
イメージ出来るようになっていたつもりでしたが…
結局、弾く気満々で臨んだ最終練習でも ブルブルとあがってしまい
両手共に 制御不能に陥り も~う 絶体絶命の大ピンチ!!
余りに悲惨な演奏に 先生も 注意より むしろ心配してくださる程でした。
最終練習後、東京泊の私を 先輩のKさんが お夕飯に誘ってくれ
大先輩のOさんと3人で 美味しいご飯を食べながら
いろいろなお話をして 私の沈む気持ちを慰めてくれました。
本番直前に 緊張をほぐす策も授けてくれました。
日頃からお世話になっている先輩達も
この私の状況を心配してくださり
折にふれて 様々な気遣いをしてもらい
感謝感謝の日々でした<m(__)m>
こんな絶望的な状態で いよいよ明日の本番を迎える事になりました。
*余談ですが…
Facebookフレンドの投稿で ちょうど 発表会に挑戦した私にとって
タイムリーな話題を見ました。
皆さまも よくご存じのNHK交響楽団の
コンサートマスターのマロさんのお話です。
コンクールを目指すような方の為のお話に 私を当てはめても
レベルが違う話で恐縮なんですが、
「コンクール」という所を「発表会」に置き換えて
読ませてもらい この言葉にすがることにしました。
https://www.facebook.com/maro118/videos/2079013542382298/UzpfSTEwMDAwMzk0NTg3NDAwMzoxMTQ4MzEyMTIxOTc2OTcz/
6月21日(木) お稽古
23日(土) 竹内先生の宇都宮教室
26日(火) 嶋田さんの工房へ
27日(水) マンドリンウインド
30日(土) 最終ピアノ合わせ
21日のお稽古でも あと10日に迫った発表会の曲が
思う様に弾けず 帰りの湘南新宿ラインでは 本当に落ち込みました
でも、泣いても笑っても あと10日と思うと
何もせずに 沈み込んでいる暇などないと
宇都宮に到着する頃に 気持ちが落ち着いてきました。
とにかく、毎日練習を積もうと
弾いた数だけ正の字を書いて
「タランテラ」を ひたすら弾きました。
幸い、私の曲は3分ちょっとなので
勢いに乗って 一日100回弾こうと 目標を立てましたが、
1日5時間は弾けませんでした……
そのくらい、追い詰められた気持ちでの 最後の10日間でしたが、
腱鞘炎の心配もあるので やみくも弾けばよいとも言えず
体調管理も大切!と 少し 自重しました。
おかしな事に、最初のうちは何気なく弾いていたところまで
自信がなくなり つっかえるように…
緊張すると 左手の押さえが強すぎて
2弦が どんどん狂いだし 調弦も ひどい事になります。
そのせいとはいえ、悔いを残さない為に
A線のねじを調整していただこうと
26日の午前中、嶋田さんの工房におじゃましました。
嶋田さんは お忙しいところ、快く楽器をみてくださり
ちょうど 大安だったので ちゃっかり弦も替えてもらいました。
またまた1時間ほど、いろいろなお話をして楽しかった!
嶋田さんも 竹内先生の門下生発表会に
出ていらしたこともあり その時の体験談も
聞かせてくれました。
楽しい時間を過ごさせてもらい このところ 落ち込みがちだった
気持ちが 少し上がり 良い気分転換になりました。
今更逃げだせないし、独奏に出させていただける幸せを思うと
何としても弾きたいという気持ちばかりが余計 募るばかり…
こんなに真剣にマンドリンの曲と向き合ったのは 久しぶりでした。
こんなに 本番前の練習から あがりまくったのも 久しぶりでした。
若い頃の 私の蚤の心臓は有名でしたが、
さすがにこの年齢になって あがらない自分を
イメージ出来るようになっていたつもりでしたが…
結局、弾く気満々で臨んだ最終練習でも ブルブルとあがってしまい
両手共に 制御不能に陥り も~う 絶体絶命の大ピンチ!!
余りに悲惨な演奏に 先生も 注意より むしろ心配してくださる程でした。
最終練習後、東京泊の私を 先輩のKさんが お夕飯に誘ってくれ
大先輩のOさんと3人で 美味しいご飯を食べながら
いろいろなお話をして 私の沈む気持ちを慰めてくれました。
本番直前に 緊張をほぐす策も授けてくれました。
日頃からお世話になっている先輩達も
この私の状況を心配してくださり
折にふれて 様々な気遣いをしてもらい
感謝感謝の日々でした<m(__)m>
こんな絶望的な状態で いよいよ明日の本番を迎える事になりました。
*余談ですが…
Facebookフレンドの投稿で ちょうど 発表会に挑戦した私にとって
タイムリーな話題を見ました。
皆さまも よくご存じのNHK交響楽団の
コンサートマスターのマロさんのお話です。
コンクールを目指すような方の為のお話に 私を当てはめても
レベルが違う話で恐縮なんですが、
「コンクール」という所を「発表会」に置き換えて
読ませてもらい この言葉にすがることにしました。
https://www.facebook.com/maro118/videos/2079013542382298/UzpfSTEwMDAwMzk0NTg3NDAwMzoxMTQ4MzEyMTIxOTc2OTcz/
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