マンドリンと韓国ドラマを愛する主婦のページです
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2024.11.05 Tuesday
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ウイーン演奏旅行第3日目(^^♪
2015.06.08 Monday
<5月28日(木)>
いよいよ、楽友協会での本番の日となりました。
演奏会は、夜7時からです。
こちらは、夜9時頃 やっと暗くなりますので
終演午後9時15分でもあまり遅いと感じないようです。
午前中は、シェーンブルン宮殿の見学がありました。
いくら目の前とは言え 本番前に観光…?
ですが、数分刻みで見学予約を入れなくては内部を見られないと
ガイドさんに伺い 本番前のリラックスと考える事にしました。
(何事も考え方次第ですから~)
イヤホンをいただき 耳につけると 私達のガイドさんの声だけが
しっかり聞こえて ビックリでした。
興味深いマリア・テレジアの生涯を知ることが出来ました。
因みに、このマリア・テレジアの末娘が あのマリー・アントワネットです。
お昼にホテルに戻り 昼食をとり いよいよ楽友協会へバスで向かいました。
市街地への道も 何回か通るうちに 見覚えある街並みになりました。
楽友協会の内部は、一切撮影禁止の為 外観のみ
午後2時から5時まで ブラームスザールのステージでリハーサルをしました。
音の響きが素晴らしくて とても弾きやすかったです。
本番は、先生と共に沢山の練習を積み重ねてきた仲間の心がひとつに
なった良い演奏が出来たように思います。
ステージに一番最後から出てきたコンサートミストレスの先生の笑顔は、
正にプロの顔で 私達までそのマジックにかかったようでした。
私もここまで来たら 精一杯の演奏をしようと心に決め
1曲目の「愉快な鍛冶屋」の速弾きも 無事にクリア
2曲目の「ウイーンわが夢の街」を弾きながら ウイーンの美しい街を
思い浮かべて 幸せな気持ちになりました。
3曲目の「じょんがら」では、津軽じょんがらの情熱あふれる激しさを表そうと
真剣に大きな音で奏でました。
最後の曲の「プリンク・プランク・プルンク」は、
先生の楽しそうな呼吸を感じながら 一緒に楽しんで弾きました。
1曲弾く毎にお客様の反応がわかり 大きな温かい拍手と
「ブラボー」の声に感激!最後の挨拶をしながら、うるうる…
舞台裏に戻って ウワ~ンでした。
ずっとマンドリンを続けてきて良かった~と思えた至極の時でした。
楽屋に戻り、着替え 2階客席で後半の演奏を鑑賞することが出来ました。
ここで初めて 歴史あるホールの内部をじっくり見学、
椅子は、大学の講義室のような板だけで けっして座り心地がよいとは
言えませんが、それすら かえって永い伝統を感じました。
後半最後の合唱団の皆さまとウイーン少年合唱団のOBの共演での
ドイツ語の「流浪の民」素晴らしかったです。
ピアノ伴奏は、さだまさしさんのお嬢様でした。
終演後は、地下で軽食立食パーティーがありました。
他の団体の方々とも交流、楽しいひと時で
飲み物がシャンパンのみでしたので 私も思いきって飲んでみました。
ほろ酔い気分で感動再び!小柄な先生にしがみついてしまいました
興奮冷めやらず ホテルに戻ったのは深夜12時前でした。
生涯忘れることの出来ない経験をさせていただき
感謝感謝の一日でした
よみうり文化センターのホームページに早速 記事が載りました
http://www.ync.ne.jp/contents/2015/06/6_2.html
いよいよ、楽友協会での本番の日となりました。
演奏会は、夜7時からです。
こちらは、夜9時頃 やっと暗くなりますので
終演午後9時15分でもあまり遅いと感じないようです。
午前中は、シェーンブルン宮殿の見学がありました。
いくら目の前とは言え 本番前に観光…?
ですが、数分刻みで見学予約を入れなくては内部を見られないと
ガイドさんに伺い 本番前のリラックスと考える事にしました。
(何事も考え方次第ですから~)
イヤホンをいただき 耳につけると 私達のガイドさんの声だけが
しっかり聞こえて ビックリでした。
興味深いマリア・テレジアの生涯を知ることが出来ました。
因みに、このマリア・テレジアの末娘が あのマリー・アントワネットです。
お昼にホテルに戻り 昼食をとり いよいよ楽友協会へバスで向かいました。
市街地への道も 何回か通るうちに 見覚えある街並みになりました。
楽友協会の内部は、一切撮影禁止の為 外観のみ
午後2時から5時まで ブラームスザールのステージでリハーサルをしました。
音の響きが素晴らしくて とても弾きやすかったです。
本番は、先生と共に沢山の練習を積み重ねてきた仲間の心がひとつに
なった良い演奏が出来たように思います。
ステージに一番最後から出てきたコンサートミストレスの先生の笑顔は、
正にプロの顔で 私達までそのマジックにかかったようでした。
私もここまで来たら 精一杯の演奏をしようと心に決め
1曲目の「愉快な鍛冶屋」の速弾きも 無事にクリア
2曲目の「ウイーンわが夢の街」を弾きながら ウイーンの美しい街を
思い浮かべて 幸せな気持ちになりました。
3曲目の「じょんがら」では、津軽じょんがらの情熱あふれる激しさを表そうと
真剣に大きな音で奏でました。
最後の曲の「プリンク・プランク・プルンク」は、
先生の楽しそうな呼吸を感じながら 一緒に楽しんで弾きました。
1曲弾く毎にお客様の反応がわかり 大きな温かい拍手と
「ブラボー」の声に感激!最後の挨拶をしながら、うるうる…
舞台裏に戻って ウワ~ンでした。
ずっとマンドリンを続けてきて良かった~と思えた至極の時でした。
楽屋に戻り、着替え 2階客席で後半の演奏を鑑賞することが出来ました。
ここで初めて 歴史あるホールの内部をじっくり見学、
椅子は、大学の講義室のような板だけで けっして座り心地がよいとは
言えませんが、それすら かえって永い伝統を感じました。
後半最後の合唱団の皆さまとウイーン少年合唱団のOBの共演での
ドイツ語の「流浪の民」素晴らしかったです。
ピアノ伴奏は、さだまさしさんのお嬢様でした。
終演後は、地下で軽食立食パーティーがありました。
他の団体の方々とも交流、楽しいひと時で
飲み物がシャンパンのみでしたので 私も思いきって飲んでみました。
ほろ酔い気分で感動再び!小柄な先生にしがみついてしまいました
興奮冷めやらず ホテルに戻ったのは深夜12時前でした。
生涯忘れることの出来ない経験をさせていただき
感謝感謝の一日でした
よみうり文化センターのホームページに早速 記事が載りました
http://www.ync.ne.jp/contents/2015/06/6_2.html
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