マンドリンと韓国ドラマを愛する主婦のページです
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2024.11.02 Saturday
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国際フォーラム音楽祭(^^♪
2017.05.06 Saturday
竹内先生から教えていただた国際フォーラム音楽祭!
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭
毎年、ゴールデンウイークに行われるクラシックのお祭りです。
http://www.lfj.jp/lfj_2017/
知る人ぞ知る催しですが、私は初めての体験。
3月の一般チケット販売で運よく
マンドリンのジュリアン・マルティーノ・トリオのチケットが取れて
2月の先行販売でチケットを持っている先生とアンサンブルのK先輩と
ご一緒させてもらう事になりました。
まずは、先生と錦糸町で待ち合わせ。
その後、新橋でKさんのソロ曲のレッスンを
私も特別に見学させていただきました。
Kさんの長年使い込まれたカラーチェの素晴らしい音色で
高度な技術を要する無伴奏曲の演奏を
若干なぜか私が 緊張しながら見て聴いて
1時間があっという間に過ぎました。
先生のご指導は 次から次と湧き出るようで
今更ながら 先生の凄さを目の前で見せていただきました。
その後、3人で歩いて銀座へ
途中、先生お薦めの新橋に江戸時代からある佃煮屋の玉木屋さんに
立ち寄り 試食しながら 今が旬の「小女子」をお土産に購入。
創業235年の伝統の味は美味しくて感動しました。
銀座の歩行者天国
それから、4月にオープンしたGINZA SIXへ
オープンしたばかり その上ゴールデンウイークなので
凄い人出です。
ここの食堂で 錦糸町教室のDさんご夫妻と合流。
Dさんとは、前回のウイーン演奏旅行でご一緒したので
私も仲良し…総勢5人になって ワイワイ楽しく食事をしました。
それから いよいよ楽しみにしていた国際フォーラム音楽祭へ
開場時間まで大好きな音楽物や可愛らしい小物が
たくさんある売店を見たりして楽しみました。
いよいよ お目当てのジュリアン・マルティーノ・トリオの
演奏会会場へ…
全席指定席で 私の席は上手の舞台のはずれに
座っているような場所でしたので
ベースの方はしっかり見えたのですが
お目当てのマンドリンのジュリアーノさんは
全く見えず…ちょっと残念…
が、この場所にいられる幸せを噛みしめながら
素晴らしい演奏に耳を傾けました。
Facebookにアップされていた写真を1枚だけ
載せさせてもらいます。
ご覧の通り マンドリンは終始立ち弾きでした。
それなのに 凄いテクニックで
どんな旋律もサラリと弾きこなして
圧巻の演奏で マイクがあるのかな?と思う程
会場全体に音が通り 且つ美しい音色でした。
この日のプログラムは…
カラーチェ:タランテラ op.18
モンティ:チャールダーシュ
バルトーク:ルーマニア民俗舞曲
マルチェッリ:幻想的ワルツ
ピアソラ:「タンゴの歴史」から 酒場1900、ナイトクラブ1960
カラーチェ:マズルカ op.141
カラーチェ:ボレロ op.26
ムニエル:スペイン風奇想曲
アンコールは…
興奮冷めやらず ちょっと喉を潤してから帰ろうと
有楽町駅前のカフェ風イタリアン居酒屋で
演奏会の余韻に浸りながら お喋りを楽しみました。
その時の先生の言葉が心に残っています。
「私達の演奏会の後に こんな風にコンサートの事を
話してもらえるような演奏をしたいね!」
すご~く中身の濃い幸せな一日でした…
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭
毎年、ゴールデンウイークに行われるクラシックのお祭りです。
http://www.lfj.jp/lfj_2017/
知る人ぞ知る催しですが、私は初めての体験。
3月の一般チケット販売で運よく
マンドリンのジュリアン・マルティーノ・トリオのチケットが取れて
2月の先行販売でチケットを持っている先生とアンサンブルのK先輩と
ご一緒させてもらう事になりました。
まずは、先生と錦糸町で待ち合わせ。
その後、新橋でKさんのソロ曲のレッスンを
私も特別に見学させていただきました。
Kさんの長年使い込まれたカラーチェの素晴らしい音色で
高度な技術を要する無伴奏曲の演奏を
若干なぜか私が 緊張しながら見て聴いて
1時間があっという間に過ぎました。
先生のご指導は 次から次と湧き出るようで
今更ながら 先生の凄さを目の前で見せていただきました。
その後、3人で歩いて銀座へ
途中、先生お薦めの新橋に江戸時代からある佃煮屋の玉木屋さんに
立ち寄り 試食しながら 今が旬の「小女子」をお土産に購入。
創業235年の伝統の味は美味しくて感動しました。
銀座の歩行者天国
それから、4月にオープンしたGINZA SIXへ
オープンしたばかり その上ゴールデンウイークなので
凄い人出です。
ここの食堂で 錦糸町教室のDさんご夫妻と合流。
Dさんとは、前回のウイーン演奏旅行でご一緒したので
私も仲良し…総勢5人になって ワイワイ楽しく食事をしました。
それから いよいよ楽しみにしていた国際フォーラム音楽祭へ
開場時間まで大好きな音楽物や可愛らしい小物が
たくさんある売店を見たりして楽しみました。
いよいよ お目当てのジュリアン・マルティーノ・トリオの
演奏会会場へ…
全席指定席で 私の席は上手の舞台のはずれに
座っているような場所でしたので
ベースの方はしっかり見えたのですが
お目当てのマンドリンのジュリアーノさんは
全く見えず…ちょっと残念…
が、この場所にいられる幸せを噛みしめながら
素晴らしい演奏に耳を傾けました。
Facebookにアップされていた写真を1枚だけ
載せさせてもらいます。
ご覧の通り マンドリンは終始立ち弾きでした。
それなのに 凄いテクニックで
どんな旋律もサラリと弾きこなして
圧巻の演奏で マイクがあるのかな?と思う程
会場全体に音が通り 且つ美しい音色でした。
この日のプログラムは…
カラーチェ:タランテラ op.18
モンティ:チャールダーシュ
バルトーク:ルーマニア民俗舞曲
マルチェッリ:幻想的ワルツ
ピアソラ:「タンゴの歴史」から 酒場1900、ナイトクラブ1960
カラーチェ:マズルカ op.141
カラーチェ:ボレロ op.26
ムニエル:スペイン風奇想曲
アンコールは…
興奮冷めやらず ちょっと喉を潤してから帰ろうと
有楽町駅前のカフェ風イタリアン居酒屋で
演奏会の余韻に浸りながら お喋りを楽しみました。
その時の先生の言葉が心に残っています。
「私達の演奏会の後に こんな風にコンサートの事を
話してもらえるような演奏をしたいね!」
すご~く中身の濃い幸せな一日でした…
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