マンドリンと韓国ドラマを愛する主婦のページです
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Trio Los Borrachos y Amigos ベネズエラ民族楽器による伝統・モダン音楽の響き(^^♪
2015.10.12 Monday
鶴見区民文化センターにて17時開演のベネズエラ音楽の
演奏会に行って来ました。
FacebookフレンドのMさんが出演されるコンサートで
ベネズエラを代表するスーパーマンドリニストの
リカルド・サンドバルさんが特別ゲストです。
今まで私は、ベネズエラマンドリンをよく知らなくて
今回の新しい音楽との出会いを楽しみにして聴かせていただきました。
軽快なリズム、迫力溢れるリズム、時にはしっとりとしたメロディ、
何より、演奏者の方々のベネズエラ音楽を愛する情熱が伝わってきて
素晴らしい演奏でした
今日の楽器はベネズエラマンドリン、クアトロ、ギター、ベース、合奏では、
クラシックマンドリン、マンドラ、マンドチェロが加わりました。
ベネズエラマンドリンは後ろがフラットでした。
クアトロという楽器は、4弦で主にリズムを担当して
打楽器にも近い役割をしていました。
ベネズエラのクアトロとは…
弦の数、形状などはウクレレに酷似する。大きさは一般的なウクレレよりも大きく、クラシックギターよりは小さい。弦は上から順にラ-レ-ファ#-シと調弦される。
起源はスペインのギターから派生した、カナリア諸島の弦楽器「ティンプレ」にあると思われる。ごく近い楽器に、ブラジルのカバキーニョがある。前述のウクレレも、親戚筋に当たると考えられる。独特の複雑なストロークでリズムを刻むことが多く、ホローポなどのベネズエラのフォルクローレで大きな役割を果たしている。また、アルパの伴奏として使われることも多い。
「ウイキペディア」より引用
スペシャルゲストのリカルド・サンドバルさんの演奏は、
も~う、ため息がでる凄さ!!
一番前に陣取った甲斐あって 目の前で世界の一流の音楽を
聴かせていただきました。
そして、このコンサートで更にびっくりだったのは、
演奏中の写真、動画撮影、録音OK!という画期的なものでした。
私は、学生時代のカセット録音以来 久しぶりに演奏会の録音を
スマホで録らせていただき 今もその演奏を聴きながら
楽しかった演奏会を思い出しています。
リカルドさんと友人のMさん
Mさんは、演奏中も楽しそうな笑顔で弾かれていて
とっても素敵でした!!(これはすごく大切なことで
聴いている私達まで幸せな気分になれました…私も見習わなくちゃ)
リカルドさんのCD販売があり サインもしていただき
握手もしてもらいました。
私はこの手を洗わないで帰り すぐにmyマンドリンの桜子を弾き
リカルド・サンドバルさんのパワーをいただこうと
考えていた矢先、帰りがけにちょっとお茶をしようと立ち寄った喫茶店で
うっかり おしぼりで手を拭いてしまい あえなく撃沈…でした
会場で、沢山のマンドリンのお友達にも会え
素晴らしいコンサートを聴き たのしい一日を終えました。
*番外編
FacebookフレンドのNさん、Eさん、Yちゃんと
午後2時に鶴見の駅ビルで待ち合わせ 遅めのお昼を食べてから
会場に向かいました。
鶴見にも詳しいYちゃんが、美味しいパスタのお店を予約しておいてくれました。
ここのパスタは、こだわりの生パスタで つい最近テレビでも
放映されたとの事で店内はにぎわっていました。
「日本一美味しいミートソース」スパゲティを注文。
本当に今まで食べた中で一番美味しかったです。
デザートのティラミスも美味でした。
美味しいものをいただきながらおしゃべりを楽しみました。
会場はすぐお隣でしたので良い席を確保しようと
4時前には会場に着きましたが
すでに10人近く並んでいてビックリでした。
演奏会終了後もお名残り惜しくて Nさんのお友達のYさんも一緒に
コージーコーナーで さらにおしゃべりを楽しみました。
楽しい一日は、あっという間に過ぎ
再会を約束してお別れしました
演奏会に行って来ました。
FacebookフレンドのMさんが出演されるコンサートで
ベネズエラを代表するスーパーマンドリニストの
リカルド・サンドバルさんが特別ゲストです。
今まで私は、ベネズエラマンドリンをよく知らなくて
今回の新しい音楽との出会いを楽しみにして聴かせていただきました。
軽快なリズム、迫力溢れるリズム、時にはしっとりとしたメロディ、
何より、演奏者の方々のベネズエラ音楽を愛する情熱が伝わってきて
素晴らしい演奏でした
今日の楽器はベネズエラマンドリン、クアトロ、ギター、ベース、合奏では、
クラシックマンドリン、マンドラ、マンドチェロが加わりました。
ベネズエラマンドリンは後ろがフラットでした。
クアトロという楽器は、4弦で主にリズムを担当して
打楽器にも近い役割をしていました。
ベネズエラのクアトロとは…
弦の数、形状などはウクレレに酷似する。大きさは一般的なウクレレよりも大きく、クラシックギターよりは小さい。弦は上から順にラ-レ-ファ#-シと調弦される。
起源はスペインのギターから派生した、カナリア諸島の弦楽器「ティンプレ」にあると思われる。ごく近い楽器に、ブラジルのカバキーニョがある。前述のウクレレも、親戚筋に当たると考えられる。独特の複雑なストロークでリズムを刻むことが多く、ホローポなどのベネズエラのフォルクローレで大きな役割を果たしている。また、アルパの伴奏として使われることも多い。
「ウイキペディア」より引用
スペシャルゲストのリカルド・サンドバルさんの演奏は、
も~う、ため息がでる凄さ!!
一番前に陣取った甲斐あって 目の前で世界の一流の音楽を
聴かせていただきました。
そして、このコンサートで更にびっくりだったのは、
演奏中の写真、動画撮影、録音OK!という画期的なものでした。
私は、学生時代のカセット録音以来 久しぶりに演奏会の録音を
スマホで録らせていただき 今もその演奏を聴きながら
楽しかった演奏会を思い出しています。
リカルドさんと友人のMさん
Mさんは、演奏中も楽しそうな笑顔で弾かれていて
とっても素敵でした!!(これはすごく大切なことで
聴いている私達まで幸せな気分になれました…私も見習わなくちゃ)
リカルドさんのCD販売があり サインもしていただき
握手もしてもらいました。
私はこの手を洗わないで帰り すぐにmyマンドリンの桜子を弾き
リカルド・サンドバルさんのパワーをいただこうと
考えていた矢先、帰りがけにちょっとお茶をしようと立ち寄った喫茶店で
うっかり おしぼりで手を拭いてしまい あえなく撃沈…でした
会場で、沢山のマンドリンのお友達にも会え
素晴らしいコンサートを聴き たのしい一日を終えました。
*番外編
FacebookフレンドのNさん、Eさん、Yちゃんと
午後2時に鶴見の駅ビルで待ち合わせ 遅めのお昼を食べてから
会場に向かいました。
鶴見にも詳しいYちゃんが、美味しいパスタのお店を予約しておいてくれました。
ここのパスタは、こだわりの生パスタで つい最近テレビでも
放映されたとの事で店内はにぎわっていました。
「日本一美味しいミートソース」スパゲティを注文。
本当に今まで食べた中で一番美味しかったです。
デザートのティラミスも美味でした。
美味しいものをいただきながらおしゃべりを楽しみました。
会場はすぐお隣でしたので良い席を確保しようと
4時前には会場に着きましたが
すでに10人近く並んでいてビックリでした。
演奏会終了後もお名残り惜しくて Nさんのお友達のYさんも一緒に
コージーコーナーで さらにおしゃべりを楽しみました。
楽しい一日は、あっという間に過ぎ
再会を約束してお別れしました
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COMMENT
- サンドバルさんの演奏
-
こんにちは。
素晴らしい演奏とお料理で最高の日でしたね!
サンドバルさんの演奏は私も注目しています。
ホームページでも紹介しています。
ちょうど東京での国際マンドリンフェスティバルの審査員として来日中だったようですね。
ベネズエラマンドリンは複絃5コース(10絃)だと思います。
トレモロはあまり使いませんね。
絃の張力がマンドリンより緩く柔らかい音で速弾きにも適しているように思います。
手を拭いてしまって残念!!
- コメントをありがとうございました<m(__)m>
-
qazchanさん、こんにちは!
ベネズエラ音楽に初めて触れることが出来て
本当に楽しい時間でした。
リカルドさんの演奏を目の前で聴き
凄いテクニックとパフォーマンスに感動しました。奏者でもあり作曲者でもあり 容姿も抜群!背が高くて素敵な笑顔の方でした。
今回はコンクールの審査員、ワークショップ、演奏会と過密スケジュールをパワフルにこなされ演奏会翌日にはフランスに帰られたそうです。
qazchanさんのホームページのマンドリン玉手箱を改めて拝見しました。さすが、すでに注目されていたのですね。
ベネズエラマンドリンですが、10弦、8弦のどちらもあるようです。
今回のメンバーお二人が弾いていらしたのは、リカルド・サンドバルさんのお父様の製作だそうで注文の際に 8弦か10弦か希望を聴かれたそうです。
本当にせっかく握手していただいたのにうっかり者のわたくしでした(^-^;
- ベネズエラマンドリン
-
先日のコンサートでリカルドと一緒に弾かせていただいたものです。
ご来場ありがとうございました。
ベネズエラマンドリンはクラシックマンドリンと全く同じ寸法で、チューニングも同じです。リカルドは5コースを持ってますがレアケースです。
ですので身近に感じられて日本人でも楽しく演奏出来ます。むしろクアトロ弾きが希少なので、ウクレレに弾いてもらうか、ギターにカッティングしてもらってリズムの雰囲気を出してラテンを感じるような工夫がやや難点です。
いずれにしても日本人にも親しみ安いメロディなので、クラシックに飽きたら試してみてはいかがでしょうか?