マンドリンと韓国ドラマを愛する主婦のページです
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2024.11.24 Sunday
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ウイーン国際音楽祭演奏旅行第2日目(^^♪
2017.05.27 Saturday
ホテルにて朝食後、私達マンドリングループは、
半日のウイーン市内観光に出かけました。
本来なら 一日観光の予定でしたが、
午後、現地のマンドリンクラブと練習をすることになりました。
ウイーンに 再び訪れる事が出来るとは思ってもいませんでしたので
2年前を思い出し感慨も一入でした
ウイーン市立公園のヨハンシュトラウスの金色の記念像
その後、シュテファン大聖堂~ケルントナー大通りをガイドさんに付いて散策
マンドリンを弾く天使…わかりますか?
国立図書館を見学(2年前も見学したのに外観しか覚えていなかった事がちょっとショック!…)
オペラ座近くのレストランで昼食
このデザートが超美味しかったです!
その後、マンドリングループは 楽器を取りに
トラム(路面電車)に乗り ホテルへ
トラムのつり革(あまりに簡易的なつり革で心配な感じ)
ホテルに着き 楽器等を持ち 再びトラムに乗り
現地のマンドリンクラブの練習場所に行きました。
ドイツ語が出来る 明日の音楽祭にコーラスで参加する
日本人の若いお嬢さんが(ウイーンで勉強中?)
通訳兼案内役として 同行してくれます。
日本で言うと団地の集会所のような場所が
マンドリンクラブの常設練習場所でした。
ここから先は 写真を撮る余裕が全くありませんでした。
合同演奏の曲のウイーンのマンドリンクラブからの譜面の
「Dou und Dou」から弾きました。
これは、歌劇「こうもり」のワルツがメドレーになっている曲です。
その後、たかしまあきひこ先生編曲の「ウイーン我が夢の街」
ウイーンの指揮者の棒で弾くのですが
日本で想像していた曲想と違う部分が かなりあり
最初はちょっと戸惑いましたが それぞれ2回程弾いて終了
その後、プレゼント交換などをして親交を深め
ホテルに戻りました。
夕食は 「ホイリゲ・ディナーの夕べ」で
明日のコンサートの出演者が一堂に会し
演奏会の成功を誓い合いました。
ワインが飲めない私は「ブドウジュース」
ウイーンの代表的なお料理のウィーナーシュニッツェル:パン粉をつけて両面を焼いた仔牛のカツレツ。
グリースノッケルスッぺ Grießnockerlsuppe
粗挽き小麦粉のダンゴ入りコンソメスープ。
食事の合間にアコーデオンのお兄さんが
テーブルを回りながら リクエストに応えて
どんな曲でも弾いてくれ かごにチップをいれます。
他のグループは「上を向いて歩こう」をリクエストして
見事に演奏してくれました。
私達は 無理かなと思いつつ「Dou und Dou」をリクエスト
ちょっと考えていましたが、見事な演奏にびっくり!!
一気に かなり盛り上がりました
本当に楽しくて充実した一日が終わりました。
明日はいよいよ コンサート本番です。
*ウイーン ミニ知識
ホイリゲとは、
ホイリゲと呼ばれるワイン居酒屋の歴史は今から 220年以上も前にさかのぼります。
皇帝ヨーゼフ2世は1789年、ウィーンのぶどう農家に、
年間 300日以内に限り自家製ワインを小売りし、
簡単な食事を供してもよい、という特別許可を与えたのが始まりです。
「今年の」を意味する「ホイリゲ」は、1年未満のワインの新酒のことで、
それを提供する居酒屋もおなじくこう呼ばれます。
秋一番に収穫され仕込まれたワインは、
公式には聖マルティン祭の日(11月11日)に初めて開封されます。
かすかに炭酸が残る辛口の白ワインを、
ワイングラスではなく1/4リットルのジョッキで飲むのがホイリゲです。
ホイリゲでの食べ物はビュッフェ・コーナーで
セルフサービスで買ってきます。
チーズや自家製ハム、ソーセージやバーベキュー、サラダなどの軽食も用意されています。
~オーストリア政府公式観光サイトより~
半日のウイーン市内観光に出かけました。
本来なら 一日観光の予定でしたが、
午後、現地のマンドリンクラブと練習をすることになりました。
ウイーンに 再び訪れる事が出来るとは思ってもいませんでしたので
2年前を思い出し感慨も一入でした
ウイーン市立公園のヨハンシュトラウスの金色の記念像
その後、シュテファン大聖堂~ケルントナー大通りをガイドさんに付いて散策
マンドリンを弾く天使…わかりますか?
国立図書館を見学(2年前も見学したのに外観しか覚えていなかった事がちょっとショック!…)
オペラ座近くのレストランで昼食
このデザートが超美味しかったです!
その後、マンドリングループは 楽器を取りに
トラム(路面電車)に乗り ホテルへ
トラムのつり革(あまりに簡易的なつり革で心配な感じ)
ホテルに着き 楽器等を持ち 再びトラムに乗り
現地のマンドリンクラブの練習場所に行きました。
ドイツ語が出来る 明日の音楽祭にコーラスで参加する
日本人の若いお嬢さんが(ウイーンで勉強中?)
通訳兼案内役として 同行してくれます。
日本で言うと団地の集会所のような場所が
マンドリンクラブの常設練習場所でした。
ここから先は 写真を撮る余裕が全くありませんでした。
合同演奏の曲のウイーンのマンドリンクラブからの譜面の
「Dou und Dou」から弾きました。
これは、歌劇「こうもり」のワルツがメドレーになっている曲です。
その後、たかしまあきひこ先生編曲の「ウイーン我が夢の街」
ウイーンの指揮者の棒で弾くのですが
日本で想像していた曲想と違う部分が かなりあり
最初はちょっと戸惑いましたが それぞれ2回程弾いて終了
その後、プレゼント交換などをして親交を深め
ホテルに戻りました。
夕食は 「ホイリゲ・ディナーの夕べ」で
明日のコンサートの出演者が一堂に会し
演奏会の成功を誓い合いました。
ワインが飲めない私は「ブドウジュース」
ウイーンの代表的なお料理のウィーナーシュニッツェル:パン粉をつけて両面を焼いた仔牛のカツレツ。
グリースノッケルスッぺ Grießnockerlsuppe
粗挽き小麦粉のダンゴ入りコンソメスープ。
食事の合間にアコーデオンのお兄さんが
テーブルを回りながら リクエストに応えて
どんな曲でも弾いてくれ かごにチップをいれます。
他のグループは「上を向いて歩こう」をリクエストして
見事に演奏してくれました。
私達は 無理かなと思いつつ「Dou und Dou」をリクエスト
ちょっと考えていましたが、見事な演奏にびっくり!!
一気に かなり盛り上がりました
本当に楽しくて充実した一日が終わりました。
明日はいよいよ コンサート本番です。
*ウイーン ミニ知識
ホイリゲとは、
ホイリゲと呼ばれるワイン居酒屋の歴史は今から 220年以上も前にさかのぼります。
皇帝ヨーゼフ2世は1789年、ウィーンのぶどう農家に、
年間 300日以内に限り自家製ワインを小売りし、
簡単な食事を供してもよい、という特別許可を与えたのが始まりです。
「今年の」を意味する「ホイリゲ」は、1年未満のワインの新酒のことで、
それを提供する居酒屋もおなじくこう呼ばれます。
秋一番に収穫され仕込まれたワインは、
公式には聖マルティン祭の日(11月11日)に初めて開封されます。
かすかに炭酸が残る辛口の白ワインを、
ワイングラスではなく1/4リットルのジョッキで飲むのがホイリゲです。
ホイリゲでの食べ物はビュッフェ・コーナーで
セルフサービスで買ってきます。
チーズや自家製ハム、ソーセージやバーベキュー、サラダなどの軽食も用意されています。
~オーストリア政府公式観光サイトより~
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