マンドリンと韓国ドラマを愛する主婦のページです
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2024.11.24 Sunday
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ウイーン国際音楽祭演奏旅行第3日目
2017.05.28 Sunday
いよいよ、演奏会当日になりました。
午前中は各団体毎、自由行動でした。
マンドリンアンサンブルは、先生のお部屋に集合。
pp位の音量で 練習をしました。
先生からも この調子で!と言っていただき
後は、コンチェルトハウスのステージでのリハーサルと本番のみです。
コンチェルトハウスとは…
ウィーン・コンツェルトハウス(Wiener Konzerthaus)は、
オーストリア・ウィーンに1913年に完成したコンサートホール。
リヒャルト・シュトラウスが杮落としに5管編成の
「祝典前奏曲」作品61を書いて初演したことで有名。
~ウイキペディアより
リハーサルは まず私達の演奏、
その後現地のマンドリンクラブの演奏、
そして 合同演奏と続きました。
ホール内は撮影禁止なので 写真がありません。
ほぼ満席のお客様の前で いよいよ本番です。
演奏会第1部 1番目はライヤー(竪琴)
2番目に竹内郁子マンドリンアンサンブルです。
演奏曲目は 1、日本民謡と古謡によるラブソディ より
2、島唄
3、じょんがら
4、プリンク・プランク・プルンク
1曲目のお客様の拍手から 良い感触を覚えました。
耳の肥えたウイーンのお客様が喜んでくださっているのがわかり
演奏していて嬉しく思いました。
いつの舞台でも 竹内先生がステージにあがられると
舞台の空気が変わります。
先生の観客の方に対しての「魅せる演奏」に
私はいつも本当に感動し尊敬しています。
最後のプリンクが終わり 大きな拍手に包まれ
幸せな気持ちで舞台を降りました。
続いての演奏は 現地のマンドリンクラブです。
私達は舞台裏に戻りましたので実際の演奏は聴けませんでした。
その後、合同演奏では 指揮者は現地のマンドリンクラブの方、
コンサートミストレスは竹内先生です。
数回合わせただけですが、音楽は世界を結ぶものと実感しました。
1、Dou und Dou
2、ウイーン我が夢の街
よみうりカルチャーツイッターによると
「ウイーン我が夢の街」では 会場で大合唱が起こったそうです。
(必死に弾いていて私はわかりませんでしたが…)
第2部はよみうりカルチャーのコーラス2グループ
(よみうり・ウイーン国際音楽祭音楽監督 岡部武彦先生ご指導)の演奏、
現地コーラスグループや元・ウイーン少年合唱団のユニット(もう大人の方です)
最後は全合唱グループによる共演で こちらも大きな拍手でした。
音楽祭ですが、同行した「全日本茶道学会」の皆さまによる
開演前1時間と休憩時間にお茶会が開かれ
こちらも大盛況だったそうです。
私は、再びウイーンのステージに立たせていただき
生涯忘れることのない貴重な経験をさせていただきました。
本当にありがたく幸せに思いました。
*今日のハプニング
リハーサルの合い間に先生と楽屋に行き
ホールに戻ろうとしたのですが
当然のことながら 初めてのコンチェルトハウス…
「あら~?どちらに行くのでしたっけ?」と頼りない私…
やっとホールのドアを見つけ「先生!着きました!」と開けた途端
し~んと静まり返ったホールの場内は真っ暗!
先程までのよみうり国際音楽祭の影も形もない!!
私は頭の中が真っ白になりました。
ミステリーゾーンに入り込んだ感じでした。
大事な先生をお連れして 迷ってしまったなんて 申し訳なくて
幸い、お世話役の日本人の方が通りがかり
無事にモーツアルトホールまで連れてきてくれました。
先生~ごめんなさい<m(__)m>
でも、先生は面白エピソードとして笑って話してくださり
私は辞表を出さなくて済みました
午前中は各団体毎、自由行動でした。
マンドリンアンサンブルは、先生のお部屋に集合。
pp位の音量で 練習をしました。
先生からも この調子で!と言っていただき
後は、コンチェルトハウスのステージでのリハーサルと本番のみです。
コンチェルトハウスとは…
ウィーン・コンツェルトハウス(Wiener Konzerthaus)は、
オーストリア・ウィーンに1913年に完成したコンサートホール。
リヒャルト・シュトラウスが杮落としに5管編成の
「祝典前奏曲」作品61を書いて初演したことで有名。
~ウイキペディアより
リハーサルは まず私達の演奏、
その後現地のマンドリンクラブの演奏、
そして 合同演奏と続きました。
ホール内は撮影禁止なので 写真がありません。
ほぼ満席のお客様の前で いよいよ本番です。
演奏会第1部 1番目はライヤー(竪琴)
2番目に竹内郁子マンドリンアンサンブルです。
演奏曲目は 1、日本民謡と古謡によるラブソディ より
2、島唄
3、じょんがら
4、プリンク・プランク・プルンク
1曲目のお客様の拍手から 良い感触を覚えました。
耳の肥えたウイーンのお客様が喜んでくださっているのがわかり
演奏していて嬉しく思いました。
いつの舞台でも 竹内先生がステージにあがられると
舞台の空気が変わります。
先生の観客の方に対しての「魅せる演奏」に
私はいつも本当に感動し尊敬しています。
最後のプリンクが終わり 大きな拍手に包まれ
幸せな気持ちで舞台を降りました。
続いての演奏は 現地のマンドリンクラブです。
私達は舞台裏に戻りましたので実際の演奏は聴けませんでした。
その後、合同演奏では 指揮者は現地のマンドリンクラブの方、
コンサートミストレスは竹内先生です。
数回合わせただけですが、音楽は世界を結ぶものと実感しました。
1、Dou und Dou
2、ウイーン我が夢の街
よみうりカルチャーツイッターによると
「ウイーン我が夢の街」では 会場で大合唱が起こったそうです。
(必死に弾いていて私はわかりませんでしたが…)
第2部はよみうりカルチャーのコーラス2グループ
(よみうり・ウイーン国際音楽祭音楽監督 岡部武彦先生ご指導)の演奏、
現地コーラスグループや元・ウイーン少年合唱団のユニット(もう大人の方です)
最後は全合唱グループによる共演で こちらも大きな拍手でした。
音楽祭ですが、同行した「全日本茶道学会」の皆さまによる
開演前1時間と休憩時間にお茶会が開かれ
こちらも大盛況だったそうです。
私は、再びウイーンのステージに立たせていただき
生涯忘れることのない貴重な経験をさせていただきました。
本当にありがたく幸せに思いました。
*今日のハプニング
リハーサルの合い間に先生と楽屋に行き
ホールに戻ろうとしたのですが
当然のことながら 初めてのコンチェルトハウス…
「あら~?どちらに行くのでしたっけ?」と頼りない私…
やっとホールのドアを見つけ「先生!着きました!」と開けた途端
し~んと静まり返ったホールの場内は真っ暗!
先程までのよみうり国際音楽祭の影も形もない!!
私は頭の中が真っ白になりました。
ミステリーゾーンに入り込んだ感じでした。
大事な先生をお連れして 迷ってしまったなんて 申し訳なくて
幸い、お世話役の日本人の方が通りがかり
無事にモーツアルトホールまで連れてきてくれました。
先生~ごめんなさい<m(__)m>
でも、先生は面白エピソードとして笑って話してくださり
私は辞表を出さなくて済みました
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